私どもは屋根工事のプロと認定されています
<私どもの想い>

はじめまして、弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
株式会社髙橋薫商店、高橋正弘と申します。
このホームページをご覧いただいているという事は、屋根、外壁、雨といに関しまして何かしらの問題を抱えておられるか、もしくは、屋根、塗装工事にご興味がおありだと思います。
弊社は社名に商店がついておりますので、直接工事をする会社ではないと思われがちですが、工事部が存在し、実際に社員が施工に関わっております。といいますのも、大田区大森で創業し、60年、この地で商売をさせていただいておりますが、創業当初は屋根の下葺材(瓦等の下に施工する一次防水材料)を扱う商店でした。その流れから、瓦、新生屋根材、外壁材等を専門業者様(屋根工事業者様、外壁工事業者様)に販売する問屋へ、そして工事部を立ち上げ施工も行うようになり現在に至ります。現在でも問屋業も並行して行っております。
最近、こんなお問い合わせをいただく事が増えて参りました。
要約すると、突然訪問してきた業者から『近所で屋根工事を行っているものですが、上から見たらお宅の屋根瓦が破損しているから、屋根を点検させて欲しい』と言われたが、その業者に頼むのはちょっと怖いし、けれども、屋根の状態は気になるので見てもらえないか、との内容です。
私は、まずこの時点でその業者の信用は疑わしいと考えます。といいますのも、施工現場の担当者はまず、現場を安全に、かつ施工不備、ご近所様とのトラブルが無いように最大限に配慮して現場を運営します。そんな中では、現場担当者は、ご近所に屋根破損しているものを発見しても、発見した事によって喜ばれると考えるよりも、急に訪問して嫌がられ、トラブルになる事を恐れます。聞かれれば、その場で答える事もあると思いますが、屋根瓦破損の件を伝える事はあっても、頼まれもしないのに屋根に上って見させていただく事は無いです。
その事を思慮すると、わざわざ訪れて、屋根が破損しているから見させてほしいと言ってくる業者は信用できません。しかし、現状では、そのような業者が施主様の不安をあおり、工事を受注し、必要がない工事を行っている家が多々あります。
私はそのような必要のない工事を世の中から根絶したいと思っております。訪問業者が来られ、屋根が破損していると言われましたら、喜んで伺いますのでお声がけ下さい。
その他にも気になる事、家に関して相談されたい事がありましたら、是非相談にのらせて下さい。施主様のご希望に沿った中で、弊社の考えと擦り合わせて一緒にリフォーム工事を進められれば、非常に嬉しく思います。
お問い合わせをお待ちしております。
<ある日の髙橋薫商店>
ある夏の日の午後の社内での一コマを集めてみました。

事務所の倉庫や、作業現場での一コマです

<アクセス>
※地図は、本社になります。本社前の道を東(国道15号(第一京浜)方面)100メートルに東京倉庫がございます。
<会社概要>
商号 | 株式会社 髙橋薫商店 |
設立年月日 | 昭和34年4月27日 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 髙橋正弘 |
本社 | 〒143-0015 東京都大田区大森西5-24-13 |
電話/FAX | TEL 03(3761)1887 FAX 03(3763)2625 |
東京倉庫 | 〒143-0015 東京都大田区大森西5-25-15 |
川崎倉庫 | 〒210-0826 神奈川県川崎市川崎区塩浜3-26-26 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 東日本銀行 城南信用金庫 |
社員保有資格 | 2級建築施工管理技士(仕上げ(屋根))など |
東京都知事許可 | (般-18)第125688号 |
kaoru-roof@nifty.com |